ここでは、インビザラインを例に、初診から治療に入るまでの流れをご紹介していきます。

インビザラインによる治療の流れ

1)診査・診断と歯のかたどり

診断

レントゲン撮影など、歯の状態を把握し、専用の歯型とり(PVS印象採得)で印象を採得します。
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2)治療計画書の作成

治療計画書

診査診断の結果と治療計画を、海外にあるインビザラインのメーカー「アライン・テクノロジー社」に送るための治療計画フォームを作製します。
個々の患者さんに合わせた治療計画を作成することが大切となります。
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3)「アライン・テクノロジー社」へ郵送

郵送

採得した歯型、治療計画書、レントゲン画像などを一式、米国のアライン・テクノロジー社に郵送します。
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4)米国にて3Dデジタル歯型の作製

3D

アライン・テクノロジー社にて日本から送られてきた印象(歯型)から光造形技術を利用してデジタル3Dの歯列を作製します。
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5)治療シミュレーション(クリンチェック)の作製

シミュレーション

次にプログラマーは担当医から送られてきた治療計画フォームをもとに理想的なアーチ、最終的な咬み合わせ、歯の動きをプログラムします。
プログラマーの作成した治療シミュレーションを実際に治療可能なものにするために担当の矯正医がインターネットを通じて細かな指示を出します。
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6)アライナーの作製および日本への発送

発送

承認を受けると米国の工場で製造ラインにそってオートマティックにカスタムメード型のインビザラインが作製されます。患者様一人につき2週間ごとに替えるアライナーすべて(平均30step)が一度に作製されパッケージされ約1ヶ月で日本に送られてきます。
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7)お口の中に装着 治療スタート 

装着

無事に装着されたら、ここからが治療の始まりとなります。1ヶ月おきにドクターがチェックを行い、シミュレーションと同じように歯が動いているか診察します。予想したとおりの動きが認められない場合は補助矯正をはじめとする様々な装置が必要になります。

治療期間について

治療期間は、患者さん歯の状態により、異なります。軽度の不正な歯並びであれば、数ヶ月で済むこともありますし、長くなると2年くらいの期間を要することもあります。

インビザラインでの歯の移動ペースと治療期間

歯の移動イメージ

インビザラインでの歯の移動は装置交換ごとに0.3mmです。

2週間に1回、新しい装置(アライナー)に取り替えますので、インビザラインでの1ヶ月の歯の移動量は0.6mmということになります。

対して、ブラケットとワイヤーによる従来の矯正治療では、一か月に1mmくらい動くと言われています。

これだけ聞くと、ワイヤーの方が早く矯正治療が終わりそうですが、実際には差はありません。
これはインビザラインでは治療のゴールに向かって、歯に無駄な動きが無いという特徴を表しています。

短期間での治療

気になる部分だけのちょっとした矯正であれば、短期間、低料金で治療をうけることができます。
例えば、このくらいの軽い前歯の捻転の部分矯正治療

前歯の部分矯正

このくらいであればほんの数ヶ月で綺麗になります。
ワイヤーによる矯正治療でも、インビザラインやアソアライナーでも治療可能です。

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